解離性知覚障害

解離性知覚障害について

離人症とよく似た症状を持つ解離性知覚障害をご存知ですか。

 

これは、脊椎空洞症という病気の症状のひとつ、
温痛覚障害のことです。

 

では、温痛覚障害とはどのようなものなのでしょうか。

 

 

温痛覚障害とは、
痛みや熱さなどを感じなくなる障害です。

 

 

強く体をつねったりしても、触れられている感覚はあっても、
痛みを感じないといったケースが、これに当たります。
痛みを感じるという事は、とても大切な事です。

 

 

生きているという根本的な感覚や
肉体的な危険を回避するといった意味でもです。

 

痛みがあるからこその思考というものがありますから、
それがなくなってしまうという事は人間的にみて、
とても危険な事でああるとは想像しやすいかと思います。

 

 

離人症でも、これとよく似た症状があります。
強くたたいたり暴力を受けても痛みを感じないため、
自分の感覚を取り戻したいがために自傷行為に走る方も多いようです。

 

 

解離性知覚障害は、確かに離人症と似た症状がありますが、
その原因や治療法がまったく異なります。

 

そのため、このような症状を感じた場合には、
まずは整形外科を受診し、MRI検査を受けてみましょう。

 

 

検査をすれば、解離性知覚障害による症状であるかが分かるため、
結果に応じた治療を開始することができます。

 

検査で異常が見られなければ、精神科や心療内科を受診し、
離人症であるかの診察を受けましょう。

 

この順を経て、自分がどのような状態にあるのかを確定させることによって、
迷うことなく改善へ進みだせるものとなります。

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