離人症症状

離人症の症状について

離人症であると診断された人の中には
自分の読解力についての変化を感じる人も多いようです。

 

大きな意味では、極度のコミュニケーション力の低下があるケースで、
そもそもの理解能力、察する能力が低下しているのかもしれません。

 

 

数字や文字の読み取りに困難を感じたり、
文章を読むことが苦手になったりという症状を
訴える離人症の患者はたくさんいます。

 

 

離人症自体がまだ原因もはっきりしていない病気であり、
かつ他の精神疾患を併発していることも多いことから、
離人症と読解力の関係性は明らかになっていないのが現状といえます。

 

 

どういった病態と関連性を持つことにより、
読解力に影響を及ぼすのかについては具体的な解明がされていないようです。

 

 

離人症の症状として、自分の体験が自分のものとして感じられない、
自分の手足・体が自分のものと感じられないという症状もあるため、
読んでいるという体験自体も自分のものとして感じることが難しいという点もあります。

 

 

全ての自己反応が希薄に感じられるようになっている為、
読んでいる、理解している、といった感覚自体も希薄なのかもしれません。

 

 

さらに患者によっては
理屈はわかっても実感がないという症状を訴える場合もあるなど、
その読解力についても症状の出方は様々です。

 

 

離人症自体がまだまだわからないことの多い病気であると言えます。
現時点では離人症で読解力が落ちたと訴える患者が多いのは事実ですが、
離人症だから読解力が落ちるとは言い切れません。

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