離人症仕事

離人症の仕事について

離人症にかかっていると、
自分が自分でないように感じてしまうため、
周囲の人や環境に合わせることが苦しく感じてしまうでしょう。

 

これまでの世界が変わってしまったかのような感覚であるのに、
仕事は従来どおりに続けるというのは、辛くて当然です。

 

何よりも周囲の理解をえるのが、とても苦痛であり大変です。
確かに、この時点で、継続を断念する方もいます。

 

 

では、離人症を抱えながら、
仕事を続けることは出来ないという事になるのでしょうか?

 

そんなことはありません。

 

病状や個人差にもよりますが、
主治医に相談のうえで薬物療法を行いながら、
働いていく方も数多くいらっしゃいます。

 

 

未受診の方は、まずは精神科や心療内科で診察を受けましょう。
そこで、カウンセリングと服薬を続けていくことで、
離人症を治療して仕事を続けられる可能性は十分にあります。

 

 

ひとりで抱え込み、病状について不安に苛まれ続けることが、
何よりも悪影響だといえるでしょう。

 

ストレスに対する治療は、
この段階でも始まっていると言っても過言ではないのです。
本格的な治療が開始される前であっても、疾患に対する不安を抑えることは可能です。
むしろ、こういった不安を解消することが、悪化を防ぐ意味でも重要だという事になります。

 

 

また、薬物療法を行っている方にも注意していただきたい点があります。
それは、調子の善し悪しに関わらず、毎日薬を飲み続けることです。

 

個人の判断で減薬や断薬を行うと、悪化するおそれがありますので、
必ず主治医に相談するようにしましょう。

 

風邪薬などと同じような飲み方をすべきではありません。

 

それと並行して、周囲の理解をしっかりと獲得してゆくことが大切です。

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